ライトオタクな葵みきの好きなこと日記

やりたいことをやってその成長を綴るブログです。

ハーレムものを見るにあたっての楽しみ方を教えましょう。

 

さて、まずは1発目のオタクな話。

ハーレムもののアニメや漫画を楽しむための理念というか、考え方、気の持ち方みたいなのを書いていきます。

 

この僕の考え方でもっと皆さんがアニメや漫画、ゲームを楽しめるようになればと思っています。

まあ、でも僕の考え方はそんな物珍しいやつじゃなくて共感できる人が多いとは思いますが。

 

まず最初になぜこんな話を1記事目、ド頭に選んだかというと……。

 

単純に話したかったというのもありますが、僕の考え方を知ってもらえたらこれから書くことももっと楽しんでくれるかなと思った次第であります。w

 

上で書いた通り、話したかったというのは何も別に衝動的、突発的に

「ああ、話したい!」

という風に思ったからではないんですよね。

 

時は週刊少年ジャンプに連載されていたある漫画の最終回が載った数日後……。

ネットでは何人もの人たちがその最終回に不満を爆発させていた。

 

「何で小野寺エンドじゃないんだ」

 

「なぜあのゴリラを選んだ」

 

「作者わかってなさすぎだろ」

 

「小咲可哀想……」

 

まあ、そのまんまでは書いてないものもありますが、こんな意見がちらほら……

 

 

皆さん漫画はわかりましたかね?

そうニセコイです。

 

ニセコイはヤクザの坊ちゃんの主人公、一条楽とギャングのお嬢様のヒロイン桐崎千棘が抗争を止めるべく恋人のフリをすることになる。しかし、一条楽には小さいころに結婚しようと約束した子がいる。今は好きな人(小野寺小咲)がいるなど、問題は相次ぎ……。

そこから色々な出来事が始まっていくみたいな感じです。知らない人で詳しく知りたい人は原作読んだり、アニメ観たり、ウィキ見てください。

 

さて、このニセコイ炎上……とまではいってないかもしれませんが、選んだヒロインに対してかなりの不満が広がっていたようです。

 

ちなみにゴリラと言われていたのは千棘ですね。なにしろ、原作でも暴力的なシーンはいくつもありましたし、力を強いというキャラでしたからね。

千棘に似ていると言われたぬいぐるみがゴリラだったというシーンもありましたしね。

 

まあ、でもタイトルや流れ的に千棘を選ぶ雰囲気はあったはずなんですがね。

 

小野寺小咲エンド見たくないのか?

と言われるとそれは嘘になりますが、僕は千棘も大好きなんです。ええ。

 

ここからメインの話になりますが、何でこういうハーレムものにこんなにエンドに対して不満を爆発させてしまうんだろうなと。

先ほども言いましたが、確かに小咲エンドも見たかったですよ。

しかし、ToLOVEるのようにもうハーレム王目指そうみたいなこともそうそうないわけですよ。

まだToLOVEるもちゃんと結末迎えてないような感じだったのでなんとも言えませんが。

 

話を戻しますが、ハーレムものの良いところって魅力的なヒロインがいっぱい出てくるところじゃないですか。

 

なんでそこを余すことなく楽しもうと思えないのか……と。

 

もう全員好き!もう悶絶しちゃう!

みたいな気持ちでハーレム恋愛ものを見ておけばめちゃくちゃに楽しめますよ。

だから僕はハーレムものをよく人に推してしまうんですよね。

 

特に僕個人の意見ですが、ニセコイ

類をみないぐらいにヒロインが全員可愛い作品

だと思います。

作画も素晴らしいし、セリフ選びをかなりなものの作品だと。

 

そんな素晴らしい作品を余すことなく楽しまないでどうするんですか。

そんな文句言ってるよりヒロイン好きになった方が何倍、何十倍も人生楽しめますよ。

それは言い過ぎかもしれませんが。

 

さてさて、とにかく!

ハーレムものはヒロイン全員の良いところを見つけ、全員好きになる!

 

この信念、理念を持っていれば、不満爆発しないし!作品もめちゃくちゃに楽しめます!

 

ということで上のことを思いながらこれからハーレムものを見てくださいね。

 

 

 

 

PS.誰か鶫エンド書いてくれ。